ポスト「京」萌芽的課題・計算惑星 アプリケーション開発状況共有ワークショップ
概要
ポスト「京」に向けたアプリケーション開発を促進するため、アルゴリズム・コード開発の状況を共有し、今後のサブ課題間の連携を深めることを目的として、計算方法に特化したワークショップを開催します。
まとまった研究開発の現状報告を共有し、サイエンスターゲットの明確化についても議論します。
名 称: ポスト「京」萌芽的課題・計算惑星 アプリケーション開発状況共有ワークショップ
日 時: 2017 年 8 月 12 日 (土曜日) 13時 ~ 17時
会 場: ネット会議システム (主会場:神戸大学 統合研究拠点3F 惑星科学研究センター) [神戸大学統合研究拠点アクセス]
プログラム
(講演資料はcomps_pkグループのみ閲覧可能)。
課題代表
13:00-13:10 「概要説明」 牧野 淳一郎 (神戸大学)
[講演資料]
サブ課題A
13:10-13:15 「円盤進化・惑星形成研究の現状」 井田 茂 (東京工業大学)
[講演資料]
13:15-13:35 「Athena++の開発状況について」 富田 賢吾 (大阪大学)
[講演資料]
13:35-13:55 「大規模N体計算で惑星を作るーサブ課題A惑星形成のこれまでとこれから」 小南 淳子 (東京工業大学)
[講演資料]
サブ課題B
13:55-14:15 「三次元球面/球殻対流計算の科学: 惑星内部・ガス惑星・惑星大気へで実践」 林 祥介 (神戸大学)
[講演資料] ・小河 正基(東京大学)
[講演資料]
14:15-14:35 「三次元球面/球殻対流計算モデルの構築: 現状と課題」 林 祥介 (神戸大学)
[講演資料] ・亀山 真典 (愛媛大学)
[講演資料]
14:35-14:55 休憩
サブ課題C
14:55-15:15 「ポスト京で太陽全体を取り扱うための取り組み」 堀田 英之 (千葉大学)
[講演資料]
15:15-15:35 「地球磁気圏・衛星環境の超並列シミュレーションに向けた高性能プラズマ計算コードの開発」 三宅 洋平 (神戸大学)
[講演資料]
サブ課題D
15:35-15:55 「原始惑星系円盤乱流とダスト成長」 梅村 雅之 (筑波大学)
[講演資料]
15:55-16:15 「第一原理計算による星間分子の反応機構の解明」 栢沼 愛 (筑波大学)
[講演資料]
16:15-17:00 全体討論
参加申し込みについて
申込方法
本ワークショップは神戸大学CPS多地点接続装置を中心としたネット会議システム上での開催を予定しております。
実体参加の方は 主会場:神戸大学惑星科学研究センター までお越しください。
ネット会議システムへの接続ご希望の方は、inquiries@ cps-jp.org までご連絡ください。
接続希望サイト多数の折には同一キャンパス内等、近傍でのサイト集約に
ご協力お願いすることもあります。
世話人: 牧野 淳一郎 (神戸大学)
臼井 文彦、中西 順子 (神戸大学・事務局)
問い合わせ先 (萌芽的課題事務局) E-mail: comps-postk-admin@ cps-jp.org
お願い)記載のE-mailアドレスは@の後ろの半角スペースが余分に入っていますので送信の際は適宜削除しご利用お願いします