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超水滴法を用いた雲の高解像度計算における計算的課題の克服
講演者
松嶋 俊樹 (神戸大学 理学研究科 惑星科学研究センター 特命助教)
日時
2023/11/07 - 2023/11/07
セミナー名
CPS セミナー
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会場
神戸大学惑星科学研究センター セミナー室+オンライン(ハイブリッド開催)
資料
講演資料
(20.59MB)
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アブストラクト
雲は大気乱流と非常に幅広いスケールの範囲において相互作用する。 数値モデルを用いてそれらをより深く理解し、 気象・気候モデルの不確実性低減に繋げるためには、乱流と雲微物理の高精度な表現を同時に達成することが本質的に重要である。 本発表では、ラグランジュ粒子ベース雲微物理スキームである超水滴法を用いて、メートルからサブメートルスケール解像度による雲のシミュレーションを実現するための、スキームの改良および計算最適化と、「富岳」を用いた実現可能性の実証を行った結果を報告する。 また、今後の可能な方向性についても議論したい。
キーワード
乱流、雲微物理、超水滴法、高性能計算
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