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星周コランダムの形成と進化の理解に向けたプレソーラー粒子形状の解析
講演者
瀧川 晶 (東京大学)
日時
2011/11/06 - 2011/11/09
セミナー名
第29回Grain Formation Workshop
平成23年度銀河のダスト研究会
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会場
CPS セミナー室
資料
講演資料
(75.9MB)
アブストラクト
プレソーラー粒子は,晩期型星で凝縮したダストが初期太陽系に取り込まれたものであると考えられている.酸化的晩期型星で最初の凝縮物であるアルミナ(Al2O3)は,特徴的な赤外スペクトルとして観測されるだけでなく,プレソーラー粒子として始源的隕石中に存在することが知られている.
本講演では,非平衡普通コンドライト中のアルミナの表面構造・結晶構造・酸素同位体組成の分析および,作成したアルミナ多形を用いた酸溶解実験の結果の結果を紹介し,プレソーラーアルミナの形成と進化について議論する.
キーワード
星周, コランダム, プレソーラー
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