MOSIR Project

現業予報に向けた非静力学モデルの開発

会場	北海道大学

アブストラクト	2003年度から非静力学モデルを現業的に運用することを計画している。モデルは気象研究所/数値予報課統一モデルの並列版をベースに、10km程度の水平分解能での運用を想定して、高速性と安定性を高めたものである。現業化に際しての問題点と、その対処を紹介する。
キーワード	気象庁, 非静力学モデル