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造岩鉱物の成長条件を推測する新しい理論モデルについて
講演者
三浦 均 (東北大学)
日時
2011/11/06 - 2011/11/09
セミナー名
第29回Grain Formation Workshop
平成23年度銀河のダスト研究会
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会場
CPS セミナー室
資料
講演資料
(2.36MB)
アブストラクト
隕石などの太陽系始原物質に含まれる様々な鉱物には,化学組成が不均質なものが含まれる。これは累帯構造と呼ばれ,鉱物が生成した際の成長条件(冷却速度,閉鎖系or開放系,過冷却度)を反映していると考えられている。本研究では,冷却速度一定条件下で成長した鉱物中の累帯構造や鉱物の形態について,数値計算に基づいた理論的手法によって調べた。その結果,カンラン石のように固溶体を形成する鉱物の累帯構造を診断する新しい手法として,相平衡図と液相中の拡散係数のみから冷却速度を推測するための理論モデルを提案した。
キーワード
鉱物, 結晶成長, カンラン石
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